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ー春斗 side
家に入れてもらってる分際でベットを1人で使うのは申し訳ないと思い、一緒にベットで寝ようと言う。
渋々了承してくれた橘と寝室へ向かう。
「つか、お前さ、ベットで一緒に寝ようとか誘ってるように聞こえるぞ。俺だからいいが」
『なんでお前ならいいんだよ』
「ん〜、純粋だから?」
『…ぷっ、橘が、純粋?よく言うよ、女取っかえ引っ変えのくせに』
俺が記憶無くしてる間に、何人抱いたんだろうと考え1人で落ち込む。
「んなことねぇーよ。お前は知らねぇだろうけど、俺は1回も女に入れたことねぇからな…つか、なんで俺が遊んでるとか分かんだよ。それと、なんで橘呼び?」
……あ。
やらかした。
どうやって切り抜けようか…。
つい、記憶戻ったからやらかした。
『…えっと、ノリで?』
「川瀬…お前記憶戻ってんだろ?」
……あはっ、バレた。
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