アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
【伊東歌詞太郎×りぶ】
-
「いらっしゃい」
「お邪魔します」
ツアーを終えて久しぶりに家に帰ってきているという歌詞太郎さんの家に少しお邪魔させてもらいに来た
が、入った途端バツの悪そうな顔をする歌詞太郎さん
「どうしたんですか?」
「ごめん、どうしても今日中に仕上げないといけない音源があって...リビングで寛いでていいからちょっと待っててくれる?」
なんだ、そんなことか
「えぇ、大丈夫ですよ」
「ありがとう」
すると歌詞太郎さん、僕の唇に自分の唇を押し当ててキスをしてきた
そのまま唇を割って舌を絡ませて...
「んっ...んんッ、ぁん」
そして惜しそうに離れていく唇
「今ので僕頑張れそう!ちゃちゃっと終わらせてくるね!!」
そうニコニコ笑って部屋の中へ消えていった...多分ここリビングだろうと思って開けるとリビングで、とりあえずソファーに座ることにした
「はぁーっ...ずるい」
多分俺の顔は真っ赤だろう
けどそれよりも嬉しくて...
歌詞太郎さんの笑顔がかっこよかった...なんて思ってる
「あっそれどころじゃない...!」
ハッとして自分の下半身をみる...さっきのキスで勃ってしまった、トイレを借りて抜こうにもトイレの場所がわからないしこんな姿で作業中の歌詞太郎さんに聞きに行けるわけもない
はぁ...どうしよ
トサッとソファーに横になると歌詞太郎さんの脱ぎっぱなしのシャツがあった
「あーあ...皺になっちゃう...............スー...ハー」
パサパサと広げて畳んでおいておこうと思ったんだけどほぼ興味本位で
...匂いを嗅いでしまった
あぁ俺何やってんだろ!恋人のシャツの匂いを嗅ぐとか...!
それにもう...
「ズボン、きつぃ...」
完全に勃起したであろうそれがズボンを押し上げていた、匂い嗅いでこうなるとか...
「んーっ」
思ったより早く終わったぁ〜
時計を見るとまだ30分も経ってなくてりぶくんとイチャイチャしようかな〜なんて思いながらリビングへ向かう
「か...た...ん」
なんか、声が聞こえる...りぶくんの声だ
何してるんだろ?
「かしたろさ、ぁん...んっぁあ」
え?え?
クチュクチュと粘着音がする、りぶくんの喘ぎ声と僕の名前を呼ぶ声がする...
もしかしてりぶくん...抜いてる?
気になってドアを開けてみた
するとソファーに寝転がって僕のシャツを握りしめて自慰をしているりぶくんがいた
「もっむり!」
欲望に負けて歌詞太郎さんのシャツの匂いを嗅ぎながら自分のに手を伸ばす
「あっ、あっ、んんッかし、たろさッ」
とまらない、気持ちいいし歌詞太郎さんの匂いが僕の脳を刺激する
「かしたろさ、ぁんっぁあ」
「りぶくん...?」
「ひゃっ、かっ、歌詞太郎さん...!」
パッとドアの方を見ると歌詞太郎さんが立っていた
どうしよう完全に抜いている姿を見られた、恥ずかしさでどうにかなるんじゃないかと思いながら丸まっていると
「りぶくん、こっち向いて」
「...」
「りーぶくん?」
「...」
「...僕のシャツの匂いを嗅ぎながら気持ちよくなっちゃった?」
耳元でそう囁かれバッと歌詞太郎さんの方を見ると
「ようやく、こっち向いてくれた」
そう言ってニコッと微笑んだ
それがまた恥ずかしくてそっぽ向いてしまう
「ふーん、そういうことするんだ...じゃあ」
トサッと音がして僕の上に影がうつった
「襲ってもいいよね?」
そう言われ無理やり歌詞太郎さんの方へ向かされる
それでもまだ抵抗しようと目を合わせないようにすると
「ふーん、まだ抵抗するんだ」
ズボンの中に閉まってもぎゅうぎゅうで苦しいそれをツンっと歌詞太郎さんはつついた
「あぁッん」
声が出たことに気づいて口を塞ぐ
「だーめ、口塞がないの〜」
「やっ、だ...んッ」
また深いキスをされた
「んんっかし、ッたろ、さぁ、んっんんっあっんん」
服の中に手をれてスルスルとくすぐるようにいじってくる
が、とうとうそこに到着して
「んんっ?!」
突然つねられて身体はビクビク反応する
すると唇を離して
「久しぶりに触るから感度いいかな?」
そうクスッと笑って言った歌詞太郎さんは僕の服をめくって
乳首に顔を近ずけた
「やっぁっ、んんッんっ、ぁあっ」
「れー...んっ、やじゃないでしょ?」
そう言ってカプっと唇でふにふにされたらどうしようもなく感じてしまう
「ぁっ、イっちゃぁあ!」
「んっ、だーめ」
すると乳首から顔を離してそういった
「かしたりょさっ...いじわりゅぅ...」
その瞬間ズルっとズボンと下着を一気に下ろされた
「ビンビンだね...きつそうだったもんね」
そう僕のから溢れた先走りを指で掬いとってそういった
「よっと」
すると歌詞太郎さん、僕を持ち上げて膝の上に向かい合わせで座らせた
必然的に高くなる僕の顔
「おいで」
そう言われて顔を近づける
チュッ
触れるだけの軽いキス
でも僕はもっと深いのが欲しかった...
「あはは、物足りなかったかな?でも少し待ってね...」
そして僕の先走りを指で掬いとりそのまま後ろの穴にあてがった
「え、まっひゃぁぁあ」
ツプと指が入れられた、久しぶりすぎて感じ過ぎる
「んっ、りぶくんの中ギュウギュウに僕の指締め付けてくる」
「あっ、んぁ...」
「覚えてるよ、りぶくんのいいところッ!」
「あ、ぁぁぁぁぁあああっ」
その瞬間僕のいいところが擦られた
どうしようもなく気持ちよくて声にならない声で喘いでいることしか出来ない
「だめっイちゃああぁぁぁぁ!」
「まだダメだよ」
そう言って歌詞さんは僕の中から指を抜いてしまった
「な、んれ...」
イけなくて、寸止めされて、気持ちよすぎて、辛い
「辛いよね...ごめんね」
そう言って頭を撫でてくれる歌詞太郎さんの手暖かみを感じて頬に手を当てさせる
「いっしょに...イきたぃ...」
恥ずかしくて小さな声でそういった
すると歌詞太郎さんは驚いた顔をして僕に言った
「同じ気持ちだね」
そう言うと微笑んだ
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
15 / 80