アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
【るすあま】2
-
ドアを開けるのに苦戦してようやくあいた部屋の中に入った
すると
「んっ?!んんっん、んんっぁんんんんっ」
部屋に入った途端キスされた、まだ布団に到着していないので僕はドアに押し付けられ無理やりという感じだが
好きな人にキスされて嫌になることなんてそうそうない
キスに夢中になってしまった
「はっ、そらるさんの言った通り」
そのまま布団の上に投げられた
やばいと思いドアの方へ向かおうとすると
まだluzくんはドアのところに立っていて舌で唇をぺろりと舐めてカチッと僕に見えるように、聞こえるように鍵を閉めた
正直いって色気がやばい
「luzくん!ここまふくんの家だから!!」
「大丈夫やで、そらるさんに許可とってるから」
そういう問題じゃない!と思いながらもこれから起こることに期待をしてしまう僕も僕だと思った
「luzくん!酔ってるからって...」
「ほんとに酔ってると思うん?」
「...え?」
いや絶対に酔ってるだって頬は軽く赤いし少しお酒の香りもする
...しかもluzくんってお酒に弱いはずじゃ
「僕、ペースさえ崩さなければべろべろに酔わないんよ」
「え?でもこの前居酒屋の帰りに襲われた時...」
「えー、可愛い顔見たかっただけじゃダメ?」
嘘でしょ、いやほんとうか
騙されてた?この前の居酒屋の帰りに外で襲われた時も酔ってなかった?
「ま、ちょっとは酔ってるから」
luzくんが自分の服のシャツのボタンを外しながら僕に覆いかぶさり耳元で囁いた
「理性もつかわからんけど...」
その瞬間布団に押し倒された
てかluzくん、ボタンを3つ外してて首元が...
「こんなんで赤面されちゃったら後で困るよ?」
「え、何言って...んっぁ」
luzくんが服の上から僕の乳首をくにくにといじってきた
緩い刺激だけれどもひとの家だからか妙に緊張してイケナイ感じがして、とても興奮してしまう
「...隣の部屋でそらるさんもヤってるだろうから、いい声聞かせてやろうな?」
「なにっ、言ってるんだよ」
上半身の服全部脱がされて首筋にキスをされる、その唇がどんどんさがっていき
「ひゃぁっ」
「久しぶりやから感度いいかな」
久しぶりって言ってもたったの3週間ぶりだ
なのに僕も久しぶりだって思っていたらしい
柔らかい唇ではむはむとされると気持ちいいし甘噛みされるともっと気持ちいい
「やっぁあ、まふくったちぃいるか、らぁ!」
「だから」
『やっ...あぁぁああッ!』
「ほらな」
今の、まふくんの声だよね
ほんとに隣でヤってるの??
「まふくんもいい声で鳴くなぁ...ほら天月くんも聞かせてあげよ」
ズルっとズボンとパンツを一気に脱がされてluzくんが既に勃っている僕のそれに舌を這わせた
「やぁっん!はっいきなりっむりッ」
「んんっ、ジュルル...んっんっぅ...ジュル」
「んんっひゃぁぁぁあ!」
奥まで咥えられてジュルジュルと音をたてて吸われたらもう僕も我慢なんてきかなかった
「んんっ、いっぱいでたな」
「はっ、は...」
「おっきい声出したから絶対そらるさんとまふくんにも聞こえたね」
「やっ、ぁ...」
luzくん、僕がluzくんに吐き出した精液を指で絡めとり僕の後ろの穴にあてがった
「とりあえず1本」
「ぁッ」
1本でくちゅくちゅと中を掻き回される
けど一向にいいところに触ってくれない
「2本」
「あっあっ、んんっんッぁぁぁ!」
2本目をいれたとたんluzくんは何を思ったか前立腺を責めてきた、休まずにそこだけ
「やっあ、んんっイっ、く!」
「だーめ」
もうちょっとでイけそうだったのにluzくんが指を抜いてしまいイけなかった
「僕言ったでしょ?おねだりしてほしいって」
そう言えばさっきそんなこと...
「ほら、お強請り...ね?」
「るすっくんのが、ほしい...です」
精一杯おねだりしたつもりなんだけれども
「だーめ、もっとえっちく...ね?」
どうやらluzくんには甘かったようで
僕はいつもluzくんにどうされて気持ちいいかを思い出した
「るすくんのっちんこでぼくのなか、ぐちゅぐちゅにして...っ!////」
最っ高に恥ずかしい言葉だった
「もちろん、気持ちよくしてあげるよ」
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
31 / 80