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【そらる×まふまふ】
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「...そら、るさん?」
布団をしいた部屋に行こうと思いそらるさんを抱き上げ廊下を歩いていたんですが
いきなり起きて立ち上がったと思うと僕の部屋へ引っ張りこまれました。
嫌な予感しかしない...
「まふまふ」
「は、はぃ...」
「ヤろっか」
部屋の鍵を閉めながらそらるさんはニコッと笑ってそう言った
いやいやいや
「待ってください!隣の部屋にはluzくんと天月くんがっ...!!」
「あ〜大丈夫だよ」
「へ?」
「そらるさん、そらるさん」
「なに?」
「やってしまったんですよ...」
「だからなにを...」
luzがまふまふの家に行く前に話したいことがあるっていうので駅近くの喫茶店に入って話を聞いている
「野外プレイ...」
「は?」
野外プレイか...このまえ沖縄行ってヤったなぁ
「大丈夫だろ、通報さえされてなければ」
「いや、そうじゃなくて...お酒で酔ったフリして...」
「あ〜」
騙してヤったとなれば話は違うってことか、しかも野外、気にしてるみたいだけどきっと酔ってようが酔ってないが天月は気にしないと思うけど
「大丈夫だと思うけど」
「はぁ〜天月くんに嫌われちゃったら僕どうすればいいん...」
いや、そんなんで天月がluzのこと嫌うか?あいつお前にメロメロだぞ
という言葉をしまいluzも俺も美味しいことを考えついた
「そうそう、luz」
「なんですか...」
「俺さ昔本気で酔っ払ってまふまふ襲ったことあるんだけどさ」
「そうなんですか...!」
「声でかい」
その"仲間見つけた!"みたいなキラキラした顔やめろよ
「今日さ、酒買っていって...」
「多分隣でluzと天月ヤってるから」
「はぁ?」
いやここ僕の家ですよ?それはいいとして流石に...あれ
「まさか、そらるさんluzくんに何か言いました?」
「あ、バレた?」
「そらるさん!」
「ダメ?沖縄の時からやってないじゃんもう1週間たつけど」
「うっ...」
確かにそうですよ!でもあれからちょっと忙しかっただけじゃないですか...
怯んだすきを見逃さないそらるさんは僕の唇に噛み付いてきた
「んんっんん、んんんんんッン...!」
どうやらそらるさんは僕の唇を自分の唇で挟んではむはむするのが好きなようで舌で散々口内を荒らしたあとはむはむといつものようにやっていた
「はっ、キスだけですっげぇトロ顔」
「はっ...っは」
キスだけでも腰が抜けそうになるのにそらるさん、パジャマ代わりにしているアライグマのチャックを開けて乳首をいじり始めた
「お前最近乳首じゃ出せなくなったろ」
「へ?」
ふにふにと指で触られる快感に耐えているとそらるさんがいきなりそんなことを言ってきた
いや、まさかバレてないですよね?
確かにそらるさんに開発されすぎて乳首ではドライでしかイけなくなりましたが...
「まさか...自分でいじってた?」
「え?」
ビクリと肩が震えた、実は胸の感度がいいとそらるさん喜んでくれるよとluzくんと歌詞さんに言われて自分で少しいじっていたのだ...
そしたらいつの間にか射精しないでイけるようになって、乳首ではドライしかイけなくなった...
「ふーん...やっぱり」
「なんですかっ!」
「じゃ大好きな乳首いじってあげよっか」
ニヤリと笑ったそらるさんの顔を見て明日立てなくなる未来が見えた気がした
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