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【るすまふ】2
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「ひっ、やっやだっ!」
男が僕の中に勢いよくバイブを突っ込んだ。
前立腺にあたる位置で
「やぁっ、止めてぇっ!!」
「これ弱だぜ?一気に強いこうか」
「やっやだ!」
カチッ
このバイブ、弱でも普通の強なみの振動なのに強されたらっ!!!
「っあ゛ぁぁあ゛ッう゛っッ」
喘ぎとは言えないような絶叫が僕の口から出てきた。目の前は真っ白で何も見えない小刻みに震えるバイブが僕の前立腺をついていてどうしようもなく、嫌だ
こんなこと、luzくんにだけなのに...
「まふっ...!!」
ガラッと倉庫の扉があいた、声、luzくんの声だ
「ッお前ら...!」
「まふっ...!」
扉を開けたらそこにまふがいた
全裸手足を縛られてバイブを突っ込まれた姿のまふが
ガクガクと震えているしまふのそれからは止まることなく精液が出てきている。目はどこか虚ろで涙を流していた
「ッお前ら...!」
誰がこんなことやったのか一瞬でわかった。
まふと同じく倉庫の中にいた男2人組だ
「誰だよお前」
「こんなことしたの、お前らだよな」
そのまま茶髪の男の方に蹴りを入れた
黒髪は後ずさりし逃げようとしている
逃がす?僕そんな甘くないで
「はっ、お前らこんなもの用意してたんだな」
みるみる顔が青ざめる姿を見て馬鹿だと思った。
がっと顎をつかみそれを男の口の中に入れる
「これ、効き目バツグンで有名なやつやな」
狭い倉庫の中で奥にいたせいで逃げられなかった茶髪も同様に口の中に液体を入れる。
「まぁ、せいぜい苦しんでおきな」
まふくんを抱き上げて服を持ち外に出る。
そのまま外にあった棒で扉を固定して出れないようにした
腕のなかのまふくんを見ると既に失神していた。ズルっとバイブを抜くと震えがとまった。
服を着せて抱き上げ、家に向かう。
後ろでガチャガチャとなっている倉庫に気づきながら助ける気は毛頭なかった。
「もう、大丈夫やで」
まふの目尻に貯めた涙を拭って、また歩き出した
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