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つんでれ?【センラ×志麻】
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センラSide
志麻君が家に遊びに来てるんですけど、めっちゃ可愛んですよ
ソファにならんで座ってテレビを見てるんですけど、クッションを抱きしめてチラチラこっち見てるんです!めちゃくちゃ可愛くないですか!?
「志麻君、どないしたん?」
「べ、別に何でもねぇ」
1年以上付き合ってたら考えてることくらいわかるんですけどねぇ
「志麻君、ここ来る?」
指差したのは僕の膝の上
志麻君、ここ好きやもんね
「はあ!?い、行かねぇよ!」
顔を真っ赤にして…可愛いなぁ
「そう?ならいいんやけど…」
「そこまで言うなら、座ってやらなくもねぇよ」
そう言って僕の膝の上に横向きで座る
そして、こてんと首を傾けて僕の胸に頭を預けてくる
嬉しそうにふわぁって笑って…
「ほんまに、可愛えぇなぁ…」
思わず口に出してしまいましたわ…
「なっ!可愛くねぇ!!」
「はいはい」
なでなで、頭を撫でる
「撫でんな!」
そう言いながらも振り払わずに、擦り寄ってくる
あぁ、可愛い…
撫でるのをやめてみる
「もう撫でてくれないのか?」
あからさまにしゅんとしてしまう
捨てられた子犬のような目で見てくる
「さっき、撫でるなって言いましたやん」
もう少し意地悪してみた
「それは…」
「それは?」
恥ずかしいのか涙目でぷるぷるしてる志麻君
「恥ずかしかったから…ホントはもっとして欲しい…」
デレ来たぁ!!
はぁ…可愛い
「意地悪言うてごめんな」
また、撫でてあげる
「好きやで志麻君」
「…ッ!!……………俺も(ボソッ」
耳まで真っ赤にして、呟くように答えてくれる
答えてくれたんは嬉しいけど、顔見せて欲しかっかなぁ
クッションに顔うずめてたら、可愛い志麻君の顔見えませんやん
ちゅっ
髪にキスを落す
驚いた志麻君が顔を上げた瞬間
ちゅ
触れるだけのキスを唇にする
真っ赤な顔で固まる志麻君に
「愛してる…」
そう囁いた
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オチが微妙( 'ω' ;)センラさんの語彙力がないようになってしまい申し訳ないです(≧д≦)
ツンデレを書いてみたかったので悩んだ末に志麻君にしました\(^o^)/
この先は皆様の妄想で…ぐへへ(^p^三^p^)
この先のR展開を読みたい方はコメント下さい
書きます((φ(-ω-)カキカキ
私としては、ツンデレを書きたかっただけなので満足してますε- (´ー`*)
(本音としてはR展開も書きたい気がしてなくもない
∠(°Д°)/どっちやねん!!!!!!
これからも、よろしくお願いします(*´ω`*)
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