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聞きたいこと -1
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ゆっくりとまぶたを開く。
白い天井。
片手をベッドに置いて
布団に吸い込まれそうな身体を
何とか持ち上げる。
いつもと変わらない朝。
…のはずなのだが
「っ、…いてー、…」
大事な部分が、とても痛い。
というより疲労している。
昨日あの性欲魔人は、俺がどうしても
穴を譲ろうとしないからと、
その分4回も白濁を吐き出させた。
今まで何度もレイ…、肉体交流を
させられてきたが、昨日のは多分今までで
一番激しかった。
というわけで俺の大事なベイビーは
外から内までクタクタである。
ふと時計に目をやると、時間は7時40分。
やべっ、あんま余裕ねえや、急ごう。
俺は布団を二つ折りにすると、
重たい足を前に運んで部屋から出た。
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