アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
4※ 亜樹side
-
※放尿表現有り
父さんは、尿道を刺激する指を緩めずに、後ろに挿さっているバイブを容赦なく動かし始めた。
内壁を抉るようになぞられ奥まで突き上げられる度に背筋を走るゾクゾク感が止まらない。またそれが引き抜かれると共に快感のヤマが襲ってくる。
前の方も未だに遡る尿意とそれが逆戻る感覚が交互に襲い、そこから熱が広がるように身体中に拡がっていく。
もう痛いのか気持ちいいのか何が出したいのかもわからなくなっていた。頭の中はうまく思考回路が回らない、酸素が薄いのかクラクラと目眩さえする。
「や゛ッ、やめ、やめてッ父さ…ッ、も、もぅ…無理…っ」
「無理?何が無理なんだ?」
「も、もぅ、出した、ッい、出すっ、だ、…っんぁあっ出すぅ、…ッこれ以上…ッ、っおかし、な…ッぅ、」
「まだ我慢できるだろ?まぁ、壊れる加減がわからないから亜紀で実験してみるのも悪くないね。臨くんを壊してしまったら大変だ。
…でも、まぁそうだね。でも亜紀もそろそろ限界みたいだし今日のところはこの辺でやめておこうか」
そう言って父さんはバイブを一気に引き抜き、指も鈴口を塞ぐのをやめた。
それと同時に俺は、ピリピリと痛む感覚と共に父さんの服を濡らすのも御構い無しにお漏らしした。中には精液も血も混ざっていて父さんの真っ白なシャツは汚く汚れてしまった。
その様子を見た父さんは冷たい目で俺の顔を見た。
「ごめ…っ、なさ…ッ汚れて…ッ」
必死で謝りながらもお漏らしが止まらない。
「ほら、綺麗にしなさい」
父さんは、精液と尿でぐちょぐちょに汚れた指で俺の髪をふわりと撫でた。
言われるがままに俺は父さんのシャツをペロペロと舐め始めた。しょっぱい、苦い、生臭い…。俺のおしっこで汚れた父さんのシャツは、更に涙も加わり、さらにしょっぱさが増した。
いつまで俺はこんなことを続けるんだろう。
助けて。誰へとでもない言葉が俺の頭に浮かんだ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
16 / 26