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お散歩①*
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悠斗の意思とは関係なく、それから外に連れ出された。
「……っ…」
悠斗は私服を着せられているが、下着は九条が用意した特殊なものをつけさせられていた。
それは蕾に挿った細身のバイブが突き出さないように固定されていて、膨張した欲も外から見ても目立たないよう抑えられていた。
両胸にローターが固定され、欲には裏筋と先端にローターを付けられた上からコンドームが装着されていた。
地下駐車場の九条の車に乗って、車は発車した。
「……んん、…っ」
仕込まれた玩具はまだ振動していないものの、車の揺れに伴ってその存在を主張する。
地下駐車場から外に出ると、まだ外は明るかった。
この車がどこに向かっているのかと怯えながら、悠斗は九条の顔を覗き込んだ。
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