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嫌いな相棒
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太宰side
私と同じぐらいの背の奴と戦ったあと、
中也がいきなり倒れた。
中也はガクガクと体を震わせて足からヘナヘナとへたり込んだ。
「太宰…っ……たす……けてっ……俺っ…おか…しっ…」
そう中也が言うと部下が皆中也の方を向いた。
仲には心配している声も聞こえたがほぼ可愛いやエロいという声しか聞こえてこなかった。
私は中也が嫌いなはずなのに。
大っ嫌いなのに。
その時は何故か助けたくなった。
「中也。私の部屋に行こう。」
「太…宰…………」
私は中也をお姫様抱っこして部屋に連れていった。
こんなことした奴…許さないよ……
「ハ…ッ…ァッ…クッ…」
「中也、大丈夫かい」
「こんな状況で……ッ……大丈夫なんて言えるか…よ」
中也は下半身をモジモジさせながら必死に声を抑えてる。本当はこんなことしたくないんだけどね…
そう思いながら自分の手で中也の足を撫でた。
「ヒッ…!ッ、太宰…手前!!ふ…ッ…ざけんな!」
「そんな声で言っても説得力無いよ」
「やっめ…ろ!太宰!」
中也は刃向かってきて抵抗もしているように見えるけど力が全然入っていないし異能力だって無力化出来るから余裕で押し倒せるし勝てる。
あぁ、中也をいつも見下ろしているけどこんな状況で見下ろすのは初めてで興奮する…
「ッ…!?太宰…ッ…手前…どこ触って…!」
「今から性行為するからこうやって勃起させないと駄目なの」
「せい…ッ…こーい…?」
あぁ、これだから困るんだ。
中也はエロい顔をしてこっちの顔を伺ってくる。
「中也…誘ってるの?」
「っ…ぇ…」
中也はきょとんとした顔をして頭には?マークを浮かべている。
はぁ…これだから……本当……
「もういいよ、今から抱くから。」
「……なっ、何言ってんだ手前…ッ!ふざけんじゃねーぞ太宰!」
「あーはいはい」
私は中也のボタンを一つ一つ丁寧に外していく。
中也はその光景を見て顔を赤くしている姿が何とも可愛らしくて少し笑ってしまう。
「だざっ…い…んッ!!」
私は中也にチュッとキスをした。
柔らかい中也の唇は何とも虜にする様な感じで困ってしまう。本当は女の人と心中したいのに何故か中也に惹かれてしまう。
「だざぁ…ッんァ…ンッ…」
「中也…ッ」
可愛い…可愛い…中也…可愛いよ……今すぐ犯したい…。
私は中也のズボンを脱がす。
すると中也の可愛らしいソレが姿を現す。
「なっなっ…太宰ッ…手前ぇ…本気…それだけはやめっ…ろ…」
「今更辞めろ何て…無理に決まってるじゃないか」
「ひゃッ!太宰…ッ…ぁんッ!」
私は中也のソレを手に取って扱く。
ドクドクと脈打つソレは勃起して大きくなってもまだ少し小さくて可愛い。
性器に可愛いとかあるのかなと思うのが本心だけど。
「だざっ!イクッイクゥ…やめろぉ…!っぁぁぁぁ!」
中也は可愛い声を出して白濁を私の手の中に出した。
中也は私の手に出したのが恥ずかしかったのか私から目を逸らす。
すると中也は目をパチパチとさせて眠たそうになっている。
眠いのかな。……私は放置プレイか……まぁしょうがない…ここは寝かせよう
「中也寝ていいよ」
「だざっ…………太宰もっ…寝よ…?」
「!?!?」
なんだこの天使は…寝る前はこんなに可愛くなるのか…知らなかった…まぁ…ここまでおねだりされると私も私でいられなくなるわけで……
「中也…」
私は中也のおでこにキスをして毛布を被り中也を抱きしめて寝た。
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