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求愛と報い 7※R18
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「お願い、お願い雛瀬先輩....」
恭介はそう懇願しながら彼の唇を奪った。
片手で彼の自身を扱きながら舌を絡めると、
足は徐々に開いていく。
「...ん、ん..う....、ん"....」
唾液がトロトロと口の端から溢れ、
溺れそうになる寸前で恭介は口を離した。
少年はどこかぐったりとしていて、呆然とこちらを見上げている。
その隙に恭介は一気に欲望を突き立てた。
「.....ッ、ぁあ」
悲痛な叫び声をあげ少年は仰け反った。
恭介は彼の腰を支え逃げてしまわないように捕まえる。
「雛瀬先輩のなか...なかに..俺が...」
彼の熱を感じる度に、嬉しくて涙が溢れてしまう。
しかし彼は怯えたように唇を噛んでいた。
「...っ、ぐ..、う...」
「ごめんね、痛いですよね、でも雛瀬先輩、俺嬉しい、
やっと先輩と一つになれて、すごく嬉しいです」
彼の頬を撫でながら、徐々に腰を揺らしていく。
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