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ん?・・・ん?
え、イケない!?
やばい、もう、いつもならイってるはずなのに。
射精できない。
あー、絶対、このリングのせいだ。
締め付けすぎなんだよ!
その間にも、巧妙なフェラが続くわけで、気持ちよすぎて、でもイけなくて、本当におかしくなりそうだった。
あー、イキたい。イキたい。
無理、はずしてほしい。
「んんー、んー、んー」
「ん?どうひた、のー?わかんなひ、んだへどー?」
あっ、だから、咥えたまんましゃべんなよっ
ニヤニヤしやがって、お前、絶対わかってやってるだろ!
もう理性なんてものは存在してなくて、無意識に快感を求めて、腰が揺れる。
「・・・んー、このリングとってほしい?」
全力で頷いた。
「ふーん、じゃあここで、涼ちゃんにお知らせー。ここにハメてるのは、リングだよね?ということは、今の状態では、外せませんー。ちなみに、この状態では、イクこともできませんー。僕はその間にも、フェラを続けるけど、もし涼ちゃんが自分の力で勃起を治めることができたら、すぐ外してあげるね。だから、がんばってー!」
・・・絶望とは、このことを言うのではないのか?
ちょ、そんなの無理に決まってんじゃねーか
フェラされれば勃起するし
勃起したらリングが食い込んで
射精できない
自分の力で萎えさせる?
そんな能力持ってねぇよ!
せめて、フェラはやめろよっ
ん、だめだ、苦しいっ
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