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御守屋が違う違うと首を振っても、それはあまりに曖昧で迅玄には届かない。
気付いているのかいないのか迅玄のペースは上がるばかりで、御守屋はもう悶えるしかなかった。
「やめっ、あ"……ひっぐ、ぅ…ふぅ……も、ぃゃぁ……ぅ"ん"んぁ…あああぁっ!」
「……なんかさぁ、これじゃヤってるだけじゃん。御守屋くん、何でこんな事してるか覚えてる?」
分からない、と首を振る御守屋の瞳からポロポロと流れる雫は、ソファーの生地に吸い取られるでもなくただ水溜りをつくった。
いつの間にかズボンも下着も剥ぎ取られ、その後孔さえ寂しげに迅玄を誘っている。
「あのさ、なんで普段のテストはいい加減なの?進級するだけして、何がしたいの?」
そんな迅玄の単純な問いも、御守屋は一生懸命に拾い集めて考える。
何をする気でもない御守屋は、この時間を早く終わらせようと必死だった。
「な、いっ!…んぐっ、…なんに、も…ないぃ!」
「そう」
欲しい返答をいつまで経っても口にしない御守屋に、迅玄も苛立たないわけではない。
仮にも迅玄だって人間だ。いつまでも待っていろと言われてはいと言えるのにも時と場合というものがある。
迅玄はその苛立ちに任せて御守屋の足を持ち上げると、勢い良く貫いた。
御守屋の喉が、酸素を求めてヒュッと鳴る。
「ぅ"っ!!!ぐ……ああぁぁあ!!い"っ、たぁぁぁい"ぃっ!!」
「うるさいよ」
「い"ぃ"ぃいっ、あ"……ひく"ぁっ…んぐっ、う"…」
叫喚する御守屋を無視して、迅玄は腰を動かし続ける。口からでる言葉が八つ当たりであることに気付きながらも、それさえ意識の外に押しやった。
「ほん、と…に……ぁ"…なん、…ない……か、ら」
御守屋は意識を手放した。
.
―――――
どうも作者です。
眠過ぎて途中から何を書いているのかがわかりません笑
取り敢えず、御守屋くんを気絶させる以外のエロの終わり方を考えねば。ねばねば。
変なところに顔だしてすいませんでした。
あとぐちゃぐちゃな内容についてもごめんなさい。
結はこのページを出したら即落ちします。おやすみなさいませ。
では。
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