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甘いもの
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わくわくしながらハニートーストを口に運ぶ。
ぱくっ…
刹那『〜っ…おいひぃ…』
美味しすぎて、ほっぺたが蕩け落ちそうだった。
そんな僕を見て口を開いた藍原君。
永遠『…甘い物、好きなのか?』
甘いものという言葉に反応してすごい頷く。
ごっくん…
刹那『僕っ、甘いもの大好きで!
ハニートーストが一番大好きなの!』
僕は必死に答えた。
永遠『ククッ…そうか、ゆっくり食べろよ?』
藍原君が笑った…
刹那『うっ、うん!!!/////』
この時、刹那の胸の鼓動が高鳴っていた。
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