アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
お昼
-
永遠『そう、かよ…。
これ食え、余った分は俺が食う。
食い終わったら起こせ。』
早々に言い切り、すぐに机に伏せる。
永遠君の顔を見て驚いた。
真っ赤だが少し嬉しそうな顔をしてくれた!
…気がした。
あぁ…幸せだな。
そんな永遠君を見てかなり驚く成弥だが、その後はなにか考え込んでいるようだった。
取り敢えず貰ったお昼を食べれるだけ食べた。
すっごく美味しかった…
ってか起こせって言った?
言ったよね?!
どうやって起こせばいい?
揺する?いや、僕なんかが永遠君に触れることがおこがましい。
声をかけるしかない…?
どうしよう!!
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
89 / 143