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12初めての搾乳機-1
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「じゃじゃーん」
口でつけた効果音、椅子に縛り付けた柿狗くんを背景に、画面に透明な筒状のケースを映し出す。
何時ものように唐突な生放送。
30分のショータイムが、今宵も始まる。
「前回最後にお伝えした通り、搾乳機をご用意しましたー。うーん、うっかり搾尿って言っちゃいそう」
僕が言うと、柿狗くんに限っては搾尿でおkというコメントに和んだ。
「今回用意したのは酪農なんかで使われているタイプの搾乳機です。ただ、このおっぱいに着ける部分は知り合いに頼んで特注サイズになってます。既製品でも長さはまあ、いいんですが如何せん細身すぎますのでねー」
柿狗くんのおちんち○を想像しながら握り締めると、うん、このサイズだ。
と納得の手触りだった。
この為にわざわざサイズを細かく測り、試作品を(内緒で)柿狗くんのおちんち○に装着したり、色々と大変だったわけで。
「みなさーん、柿狗くんのおちんち○は直接見せられませんが、柿狗くんのおちんち○の勃起サイズはこのくらいですよ」
柿狗くんのファンに、たまにはファンサービスしなくちゃね。
画面の向こうの視聴者も興奮しているみたい。
「さてさて、この搾乳機で柿狗くんのミルクを搾り取る前に、しっかりおしっこを出しとかなきゃですからねえ。久しぶりにカテーテル入れて今から導尿してあげますよー」
次に取り出したのはビニールに入った新品のカテーテルと、新しく用意したローションだ。
「調べたら、キシロカインていうお薬の入った物だと、あんまり痛みなくできるみたいです。じゃあ柿狗くん、お薬ぬりぬりしようねー」
小さい子に話しかけるみたく言うと、柿狗くんは眉をひそめた。
けれど、僕のパンツを突っ込まれガムテープで蓋された柿狗くんのお口は、僕に反論することも許されない。
小さくて愛おしい尿道の入り口に、ローションを指で塗り込む。
少し冷たかったのか、きゅっと縮こまったおちんち○が可愛らしい。
「どうかな、お薬効いてるかな」
僕のお医者さんごっこ風の聞き方が気に食わないのか、柿狗くんは顔を完全に横に向けてしまった。
うーん、おふざけが過ぎたか。
でも、好きな子とお医者さんごっこは誰もが一度はしてみたいプレイだよね。
「じゃあカテーテル入れるよ」
カテーテルの先にもローションをつけて、丁寧に滑らせていく。
久しぶりだけれど、いい感じかな。
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