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二度目の恋人―4
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あの後二人は圭人の部屋に来ていた
圭 「風夜、あいつには気をつけろよ。俺も極力一緒
にいて守ってやりたいけど、それも厳しい時があ
るから…」
風 「うん、気をつけるようにするよ。でも、いざと
なったら自分でどうにかするから」
圭 「ダメだ。もし本当に危険な状況だったらどうす
る」
風 「……じゃあそうなったら、助けてね」
圭 「もちろんだ。絶対に守るから」
圭人は風夜を傷つけないために守ることを決意した
嬉しいな、圭人が守ってくれるなんて
風夜が静かに微笑むと
圭 「……っ///……なぁ、キスしていいか?」
風 「えっ////// ん、いい…よ」
そう言うと、圭人は風夜の唇に優しいキスをした
風 「ん…チュ……」
うぅ///恥ずかしい
風 「もういいでしょ…」
圭 「まだダメ」
今度は深いキスをしてきた
風 「んむっ!…チュク…ピチャ……フッ…ハァ…ン」
圭 「チュク………ン………」
風 「ハァ……ん、好き……」
圭 「俺も好きだ…」
久しぶりの深くて甘いキスは、幸せな味がした
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