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グルトン
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トントン視点
ある朝……
トン「うっ………ん?」
グル「おはよう」
目が覚めたら、グルさんが僕の上に乗っている
自分の服がだいぶ乱れて、鎖骨や右肩が露出している。
グル「ちゅっ……っ…」
容赦なく、首筋を舐めてくる。
とても、気持ちは悪いが、くちゅっくちゅとした音を聞くと変な気持ちになってくる。
ちょ、ちょ、ってグルさんの肩を押し上げ抵抗した。
トン「ど…どうしたの?グルさん?」
グル「今日はお前オフだろ?だからさ……」
そう言って深いキスをしてきた。
トン「んっ………」
唇と唇が離れると透明な糸をひいてエロかった。
すると、グルさんが低音ボイスで耳元で呟いた。
グル「久しぶりに…ヤリたい」
………ん?
トン「…………へ?」
突然のことについ変な声が出てしまった。
そ…そう言えば、最近は忙しくて
構ってやれなかったんだよなぁ…
グルさんと会うのも久しぶりだし……
や、や、ヤッても……
そんなことを考えていると
だんだん自分の顔が赤くなっていくのを感じた。
グル「…………可愛い……でも、ごめんな拒否権は与えないからな」
あ……
彼は悪魔のような笑を浮かべていた。
こうなったら僕はもう、何も出来ない。されるがままだ。
トン「……はい…」
(つづく☞)
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