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沈黙 伊織
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「あのさ?そろそろ時間だし寮に帰っていいかな?」
あの状態から5分
時間が経つにつれてどんどん人が減っていき
今は、3分の2ほどの人数になっていた
比例して床にどんどんケチャップの出血痕が増えて言った
なんだろこの沈黙
流石に俺でも耐えらんないんだけど
会長「あぁ、いいぞ」
「んじゃあ、失礼!結城、行こ?」
「うん...」
俺達は2人で大きな扉を開けて食堂を出た
これからは食堂じゃなくて裏庭とかで食べようかな、また生徒会とか毬藻にあったらいやだし
何も喋ることもなく俺達は寮に帰った
俺の部屋には大漁のダンボールが
もちろんこれは、腐グッズだけどね?腐腐☆
俺がダンボールを開けようとした時、扉が大きな音を立てて開いた
そこに立っていたのはいつもとは違う雰囲気をした結城だった
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