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ちょっと触れたら
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オレは退院した。
キョウヤは、1週間入院。
離れ離れの生活を送ることになる。
学校の後、毎日顔を見に行く。
チャリを飛ばせば1時間くらいで会いに行けるから。
面会時間が終わるギリギリまで一緒にいる。
コハクから借りたノートを見せてやったり、オレの宿題を見てもらったり、記憶喪失のくせに勉強はよくできる。
学校での出来事を話したり、キョウヤの検査のこと聞いたり。
あー、抱きつきたいー!
触りたい!
一緒にいるとムラムラする。
「ねー、キョウヤ。」
「ん?」
「ちょっとだけ、お前のこと触ってもいい?」
「何を?」
「キョウヤの手。」
「いいけど、どうして?」
「オレが触りたいから。」
「イチャイチャって、冗談じゃなかったの?」
「冗談じゃなかったの。」
ギュッとキョウヤの手を握った。
握り返してくれないけど、生キョウヤ!
ミントの香りもしないけど、ずっと触りたかったから、満たされる!
さっきまでは、ベッドのそばの椅子に座っていたけど、今はキョウヤのベッドに乗っかって、キョウヤの手をスリスリなでる。
「ねぇ…キョウヤ…。オレのこともなでてぇ…。」
「サク君…?どうしたの?」
「この手で触って欲しいの…。ダメ?」
キョウヤの手をオレの頬に触れさせる。
「つるつる。サク君のほっぺたってつるつるしているんだね。」
「キョウヤは、オレのほっぺ、好きだったんだよ?」
「確かにコレは気持ちいいかも。」
「オレも気持ちいい…。もっと触って?」
おっぱいがムズムズしてきちゃった…。
さすがにそれは頼めない。
「サク君っていい匂いがする。甘い香り…。」
「キョウヤ…好き?」
「え?」
「オレの匂い、好き?」
「うん。すごくいい匂いだ。」
「嬉しい…。」
ピトッとキョウヤにくっついた。
…あ、キョウヤのおっきくなってる。
嬉しい…。
わざとキョウヤのペニスにオレの身体が触れるように仕向けると、身体を押し退けられてしまった。
「嫌だった?」
「嫌というか…ちょっと驚いてしまって。オレたちって、こんなことまでシていたの?」
「うん。シてた。気持ち悪い?」
「男同士なのに、サク君だと気持ち悪く思えないのが不思議だ。」
「良かった。ねぇ、くっつきたい。」
「あ、うん。」
ピトッとキョウヤにくっつくと安心する。
そして、お腹がキュンキュンする。
キョウヤのペニスに手を伸ばすと、また、拒否された。
「そこは…ちょっと…。」
「ダメ?」
「うん…。」
「分かった…。まだ、ガマンする…。」
キョウヤにくっつけるだけいいや。
「キョウヤ、オレの身体、触って?」
制服のワイシャツのボタンを自分で外し、肌をさらけ出す。
「サク君…?!」
「チャリで来たから汗かいちゃってるけど。」
キョウヤの手を掴み、無理矢理オレの胸を触らせる。
「キョウヤの好きなおっぱいだよ?」
「…柔らかい…。」
「筋肉つかないから…。」
「ぷにぷにして気持ちいい…。肌もすべすべしている。男の子なのに、こんなエッチな身体してるの?」
「キョウヤがこんな身体にシたんだよ?」
「…自分に嫉妬してしまいそうだ。」
「あはっ。」
「ピンクのぷっくりした乳首…美味しそう。」
「食べてくれるの?」
「…いい?」
「うん…、嬉しい…。」
待ちに待ったキョウヤの唇…!
オレのおっぱい揉みながらチューチューしてくれてる!
「気持ちいいよぅ…。」
「美味しい…甘くて…。男の乳首に夢中になってしまうなんて…。」
「吸ってぇ。ミルク出ちゃう…。」
「え…ミルクって、母乳…?」
「ごめんね…気持ち悪いだろ。でも、ガマンできない…!」
二つの乳首から母乳が吹き出した。
両方のおっぱいを寄せて、二つとも美味しそうに飲んでくれている…。
幸せ…。
好き…キョウヤ。
チュパっと乳首から、口を離したキョウヤ。
「サク君…ごめん。あまりにも興奮して、夢中になりすぎてしまった。大丈夫?」
「ん…気持ちよかったです…。」
舌遣いとか、前のキョウヤと少し違って遠慮がちだけど、オレのことを気遣いながら気持ちよくしてくれるのは一緒だ。
オレを求めて?
もっと好きになって?
「サク君…。」
「んー。抱きしめて?」
「あぁ、うん。」
ふわっと香るミントの匂い。
これ!
キョウヤの匂い!!
「もっと君に触れたいんだけど、いい?」
「うん。触って欲しい。」
首筋にキスしてくれた。
「ここからいい匂いする。」
「あはっ。くすぐったい。」
「…噛んでもいい?」
「え?」
「すごくココに噛みつきたい。」
「痛くしないでね?」
「あぁ、分かった。」
カプカプと甘噛みされた。
でも、ゾクッとするほど気持ちいい。
「はぁっ…。」
「…サク…君…。サク…く、…ん。」
「サクって呼んでぇ?」
「サク…!」
オレの太もも当たりに熱いものを感じた。
キョウヤ、パジャマの中でイッちゃったの?
勿体無い!
勢いよくズボンとパンツをおろすと、やっぱり!
美味しそうな精液がパンツの中に溢れてるし!
「サク君?!」
「もったいないなぁ。出すときは教えろよ。」
「こんなこともシてもらってたの?!」
「うん。だって美味しいんだもん。キョウヤの精液。」
「ちょっと!待って!頭が追いつかない!」
「ごめん。待てない。この匂い嗅いじゃったら止められないもん。全部舐めとったら、話聞くから。」
「サク君?!」
「んー、黙ってて。…美味しいっ!」
もう精液舐めちゃったら止められない。
パンツについたやつ全部舐めとったあと、まだビンビンのペニスも口に含んじゃう。
「うっ…。」
喉の奥までキョウヤのペニスをくわえ込む。
幸せすぎる…。
お尻が熱い。
キョウヤのをしゃぶっていたら、お尻がぬるぬるしてきた。
自分でベルトを外し、制服のズボンを脱ぎ捨てる。
パンツに手をかけたら止められた。
「サク君…、それはちょっと…。」
「男の下半身なんて見たくない?」
「いや、我慢出来なくなりそうで怖い。」
「しなくていいのに。」
ポイっとパンツを投げ捨てると、ひっくり返された。
「可愛いおちんちんだね…。とろとろの蜜が溢れている。」
「あはは。おちんちん呼ばわり変わってない!キョウヤ、オレのおちんちんも大好きだもん。」
「ものすごく舐めたいんだけど…いい?」
「気持ち悪くない?男のちんちんだよ?」
「他のやつのは無理だけど、サク君のは特別だ。」
「いいよ。食べても。」
キョウヤの分厚い舌でおちんちんが可愛がられる。
おちんちんより、お尻が気持ち良くなりたいんだけど…。
お尻からトロトロしたものが溢れて来る。
「サク君のココ、トロトロだね。」
「お尻…触って欲しいの…。」
「女の子みたい。」
「キョウヤに女の子にされちゃった。」
「…興奮する。」
お尻の穴に指を突っ込まれた。
「キツい。」
「気持ちいい…キョウヤの指…!」
一本の指をちゅぷちゅぷ出し入れされただけで達してしまった。
「…可愛い…オレの指でイッちゃったの?」
「うん…イッちゃったの…。ごめんなさい…。キョウヤのペニス、入れてぇ?」
「オレたち、そこまでシてたの?」
「まだ、シてない。」
「記憶も戻ってないのに、最後までシちゃダメだろ。」
「思い出せちゃうかもしれないだろ?」
「ダメだ。」
「記憶喪失でも、頑固なのは一緒だね。」
「サク君が大切なだけだ。」
「あはっ!前と同じ!」
「前のオレと比べるの、辞めろ。」
「ん、ごめんね。」
「嫉妬でおかしくなりそうだ。」
「キョウヤ、それってオレのこと好きってこと?」
「…好き…なのかもしれない。」
「なんだそりゃ。ハッキリしないなぁ。」
「君はとても魅力的で、可愛らしい。愛おしいし、抱きしめたいと思う。」
「ん。抱きしめてもいいよ?オレは、キョウヤのモノだし。」
「こうやって抱きしめると、しっくり来るし、下半身が熱くもなる。」
「キョウヤ、絶倫だもん。」
「…。」
「あ、ごめん。前のキョウヤのこと言っちゃった。」
「サク君…。また、一から君との関係を築きたい。身体から始まってしまったけれど…。」
「んっ。身体の相性はバッチリだった?」
「まだ、足りない。」
「あはっ。面会時間終わりだから、また明日ね。愛してるよ、キョウヤ。おやすみ!」
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