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初めての…
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「…んんっ…あぁんッな、おちゃ…ぁんっ」
「俺の指きゅうきゅう締め付けて、そんなに気持ちいい?」
今、栗原の中には俺の指が2本入っている。
ローションがあってよかったと心底思った。
栗原は俺に寄っかかりながら、よだれを垂らし自分の指を咥えて必死に感じて喘いでいる。
寝室にぐちゅぐちゅ音が響いて、かなりエロい。
指を引き抜くと栗原は小さく「んっ」と喘いだ。
「お前エロ過ぎ…」
「ぁああんッ!なお、ちゃ…んっ…おっきぃッ」
そのまま栗原を押し倒して、奥まで一気に入れた。
栗原はビクビクしつつも俺にしがみついて、俺の耳元で喘ぐ。
「お、れのこと…ッりょう、って…ぁんッ呼んでぇっ…」
「りょう…綾、可愛い」
栗原は下の名前で呼んでほしいとねだってきた。
愛おしくなり、栗原の髪にキスをした。
「んぁッ…イっ、ちゃうよぉっ…もぉッ…ーーッ!」
「…ッ」
俺が何も言う前に栗原はイった。
イくときの締め付けで刺激され、俺はイく寸前ギリギリで栗原の腹の上に出した。
「んッ…はぁ…ぁむっ…」
「栗原!?」
出したばかりの俺のを栗原は舐め出した。
お掃除フェラか…誰に教えてもらったんだか。
俺が若干の賢者になっていたのは言うまでもない。
そのあと栗原の希望で一緒に風呂へ入った。
さっきので満足したのか普通に洗って普通に出た。
俺はソファーに寝ようかと考えていたが
ベッドは俺の体が大きいこともあり、ダブルベッドだ。
体が大きいといっても栗原と2人で寝るには十分すぎるくらい。
それに・・・
「直ちゃん…一緒に寝よ?」
栗原がお願いしてくるからしょうがない。
俺は頭をどこかで打ったのかのだろうか・・・
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