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緊急!!番外編!!!バレンタイン2
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チョコを片手に、ドアをノックする。返事が無いためドアを開けようとはせず、テレビを見ようとリビングへ……
角谷「ぢょっどまってよ!!なんで!!ここは開けてよ!!!」
悠人「もう、仕方ないな……」
ドアを開けると、体を紐で縛って前にリボンを可愛く飾り付けた角谷の全裸姿であった。
見てはいけないものを見てしまった。
ん?何も見てないよ??
悠人はゆっくりとドアを────
角谷「悠人!!俺がバレンタインプレゼント!!」
悠人「って言うと思った…」
悠人が逃げていってしまうと思った角谷は無理矢理に動く。そんなに必死にならなくてもいいのに。上手く動けない角谷は床にもの凄い音を立てて倒れた。
悠人は倒れている変態に近づくと、チョコレートの包みを開けて角谷の口に入れる。
チュプンと音をたてて、角谷の口から自分の指が抜ける。
悠人「バレンタインですね。ちゃんと、用意してましたよ?」
角谷「はっはるとぉぉおお!!!」
悠人「そんな格好してると風邪引きますよ?」
角谷「リボン解いてくれる?」
悠人「なんでこんな面倒なことしたんですか…」
ため息を吐きつつも、悠人はリボンを解いていく。
なんだ、このリボンは……
角谷のアソコが見えたり見えなかったり。チラリズムどころではない。
角谷「あんっ♡みっ見ないで」
悠人「…見せないでください」
角谷が動けなくなったのは自業自得である。まったく、変態を扱うのは大変だ。誰かこの変態の取扱説明書を持っていないだろうか。
やっとのこと解けると、角谷は両手を広げた。
角谷「リボンを開けたらプレゼントが出てきたよ?ほら、悠人!」
悠人「なんですか?今日は好きにしていいとか?」
角谷「そぅ!!そゆこと!!」
悠人「では、お風呂掃除をお願いします」
角谷「そっ…そんなぁぁああ!!!!」
悠人「嘘です」
悠人は角谷の胸へと飛び込み、唇にキスをした。悠人の行動に驚いた角谷であったが、すぐにそれを受け入れて、小さな背中に手を回した。
角谷の唾液が悠人の口内へと。蜜がまざり、とても甘く感じる。
あぁ、先程あげたチョコレートの味だ。
甘いキスで角谷は満足そうに勃起をした。
バレンタイン 番外編【END】
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