（つづき）限界だったので失礼しました(^_^;)

改めまして、今度は真剣に…！
たくさんの人物の中で私は垓くんが好きでした。
好きというか他人と思えないというか…。
凄い子、いい子、大切な人に好かれたいと背伸びしすぎてしまうこと、執着してしまうこと、本当の自分以上に良く見られたいって足掻いてしまうこと…。器用に“できる子”だからこその葛藤が、じわっときました(ノД`)

こう太くんに素直に思いを伝えるシーン、素敵でした。心変わりしても、やっぱり彼は良い子ですね。今度は本当の意味での“良い子”になれてよかったよかった…。
ああ、ハゲが相変わらず嫌いっていう気持ちも私にもよく伝わってきました（笑）そう、君はそれでいいっ！
…だからこそ“すごい垓くん”をひっくり返したグレパロも好きなわけですけどね！！（真面目な告白シーンでも脳裏をチラついてしまったくらいに…パロディの引力め……）

最初から最後まで牛丸さんの人物たちへの思い入れと愛がみっちり詰まっていて、幸せなお話でした！
本当にお疲れ様でしたっ！！！

17歳のこう太くん…イケメンだろうなぁ(*ﾉωﾉ)想像しただけで、うひゃー！！！