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ジュウニ
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俺と千夏が関係を持ったのは
割と最近だ
高校に入ってきてすぐの頃
俺が顧問になっている美術部に入ってきてくれた
美術部自体は数名在席しているがほとんどが幽霊部員
実際にコンクールに出すのは自由って感じだから
誰も美術部に来ない
「ねぇ、千里先生。ここ、誰もいないの?」
美術室に入りながら、中を見て回る千夏に
長年、未使用だったソコがムクッと起きあがる
千夏に昔の思い出を押し付けるのは流石に酷い
千夏の影を追い求めて、別の千夏を代わりに使っていいのか
いいや、ダメだ。
そんなことは分かっている
でも、この双子には千夏と繋がる共通点がいくつもある
双子だから双子同士は似る部分があるだろうが
千夏は名前だけの繋がりのはずなのに
姿が被ってしまうのは何でなんだろう
これは、神様が与えたチャンスじゃないか
俺が果たしきれなかった想いを伝える為に千夏を呼び戻してくれたのか
本能と理性の間でグラグラと揺れる
「千夏。」
今日はもうこれで終わりにしよう、というつもりだった
…のに、
「千里、」
振り返り方が一緒だった
俺の中で千夏と千夏がかみ合わさった気がした
「せんせっ…んぅ…?!」
俺の中の千夏に気づいてしまったら止まらない
「あぁ…!ち…さとっ…せ…っぁ。」
「千里って呼べ。千夏。」
「あぁ…っ、、千里っ!!」
俺はそのまま千夏を犯した
ひん剥いて限界まで慣らして、緩んだソコに俺の昂ったモノを突き刺した
最初は抵抗していた千夏だったが
俺が名前を呼び続けていると、いずれ抵抗は無くなった
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