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出会い2 Ver.竜牙
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「……ぃ…ぉ…い…おいっ!」
俺はどっか行きそうだった意識を戻す。
「あ…あ、なんだ?」
「お前気持ち悪いぞ」
「あー、そーかよ」
俺は天使(仮)がスーパーから
出て行くのをガン見していた。
「お前まじで気持ち悪いな」
「うるせぇよ」
「俺本見たいんだけど本屋行っていい?」
「勝手にしろ」
「はいよー」
爽は2回の本屋に行く。
俺は天使(仮)を追いかける。
「ぇ、ぃや、結構です」
ん?なんか絡まれてる?
「いや、要らないです…」
派手な女だな…
「待たせて悪い」
あー、驚いてる驚いてる。
「秋?どーした?」
「え、あの」
「あー、ごめんな、秋人見知りでさ」
俺はその場から天使(仮)を連れ出す。
「お礼がしたいんですけど」
「俺がしたいのでさせて下さい」
「えっと、」
「来週の土,日ですかね」
全てが可愛い。
白くて、綺麗で、
今すぐ押し倒したいぐらい。
俺のモノにしたい。
俺のモノに……。
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