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〜流鬼side〜
どこでもいいといわれ、どこがいいかなぁと思いスマホでデートスポットを探していると、懐かしい場所が出てきた。
「なぁ、雷牙。
どこでもいいなら俺が行きたいところでもいいか?」
「いいよ?
どこ行くの?」
「んー…
ナイショ。
車で行くから先に乗っててくれるか?」
「……わかった?」
車のキーを雷牙に渡してちょっと準備をしに自室へと戻る。
雷牙は頭にハテナを浮かべながら言われた通り俺の車が置いてあるガレージに向かった。
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