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〜雷牙side〜
「コイツに触るんじゃねぇ」怒
そう言って城戸さんを引っ張り俺を庇うようにして前に立ってくれる流鬼。
追いかけてくれたんだ。
良かった。
でも、今のキスしてるように見えたかな?
どうしよう、そうじゃないのに。
「・・・邪魔が入ったね。
またね、ライ君。」
そう言って城戸さんは流鬼なにか耳打ちしてどこかえ行ってしまった。
何がしたかっだろう?
初めてあった時から思ったけどよくわからない人だな。
そんなことよりも今の流鬼に見られた。
ど、どうしよう・・・、
ウリをってたのは話したから知っているとしても、さすがにこの状況は俺でも嫌だ。
「あ、あのね、、今のはそういうんじゃないんだ。
あの人にはたまたまあって、、それで・・・・・・」
必死に誤解をとこうと色々考えるがなんて言ったらいいのか分からなくて言い訳みたいになっていく。
流鬼が何を思っているのかまったくわからない。
黙ったままの流鬼にどうしていいか俯いて考えているの首に何かをかけられた。
「・・・・・・何も無いのは分かってるよ。
雷牙は抵抗してたし、それに言ったろ?
『あなたと永遠一緒にいたい。』って。」
そう言ってさっき買ったネックレスをかけられた。
流鬼もいつの間にか同じネックレスをしていた。
「俺も雷牙にブレスレット買おうかな?
心配だから。」ニコッ
そう言って俺があげたブレスレットを目の前に出す。
「・・・ばーか。
・・・・・・さっきはごめんね。」
「謝るよりも、もっと欲しい言葉があるんだけど?
そうだな、大好きって言葉が聞きたいな。」ニヤニヤッ
「んぐぅ・・・・・・
さっきは、、あ、ありがとう。
だ、大好きだょ・・・・・・・・・。」///////
「・・・・・・どういたしまして。
そろそろ家に帰ろうか?」//////
流鬼が言わせたのに照れてる。
こういうのもいいな・・・。
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