アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
12
-
運良く女子生徒は気付かず、しばらくして教室から出ていく音が聞こえた。
一気に緊張感がほぐれる
「ホントにもう…やめてください…」
「でも君、随分楽しそうだったよ」
「なっ…」
「こんな茜くんを見てたら…僕もそういう気分になっちゃった」
「へ、?」
「でも今日はもう疲れちゃった。
またやろうね。淫乱クン♪」
そう言って彼は、僕ひとりを教室に置いて帰ってしまった
制服…クリーニングしなきゃ。
翌日、僕は冬服を着て学校へ行った。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
12 / 77