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「んぁっ、やぁっ、んぁ」
「やだやだ言って締めてるのは誰だよ。なぁ?蓮?」
「ああんっ!ぁっ…ん、ンぁ、んあっ…!」
蓮との行為は今までで数え切れないくらいした。
体の相性が合っている。
「っは、俺もう限界。」
「ァっあぁっあ!んぁっ、ぁっ!」
蓮の精液がシーツを汚す。
こいつ・・・確実に落ちるな。
「樹・・・好きだよ。」
「お前は・・・。」
毎回落ちる直前に蓮は俺に向かって『好き』と言う。
それが俺に向けての言葉じゃない事が分かってるからいいものの・・・。
身近な親しい人に『好き』と言われるのが慣れていない俺は困惑するのであった。
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