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研修期間
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新学期早々勇と共に学校をサボっていた春平は、久しぶりに登校した。
つまらない授業、刺激のない友達。
ボーッと過ごしていると、突然水月のことを思い出す。
噛みつかれた感覚は一生忘れないだろう。
「ヤベっ…」
考えただけで勃起してしまった。
4時間目の終わり頃、春平は先生にトイレと告げて教室を出た。
男子便所の個室へ入り、すぐさま制服のズボンを下ろす。
目を瞑り、水月を思い出しながら大きくなったソレに手をかける。
春平の荒い息遣いと、先走り液によってくちゅくちゅと響いた摩擦音だけが聞こえた。
少し物足りなさを感じた春平は、戸惑いながらも自分の左腕を思いっきり噛む。
「ンンッ…気持ちいい…水月さん…」
水月に噛まれていることを想像して、そのままイッてしまった。
しばらく座ったまま何も考えずにいた春平だが、何かを思い立ったのか急いで個室から出る。
そのままカバンも持たず、教室に戻ることなく学校を後にした。
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