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re/cou/p
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女「志麻くーん!」
し「・・・何?」
センラと付き合ってしばらくしてから、ある女が俺に付きまとうようになった。
女「今日も相手してくれる?」
し「こないだの1回きりだって言っただろうが!」
俺はこの時より少し前に、この女に言い寄られ、どこからか入手した俺とセンラの関係の情報をネットに流すと脅してきた。
その脅しをのんで、俺は1度だけ、彼女と行為を行った。
女「へーえ?そんなこと言っていいんだ?」
し「・・・チッ・・・」
センラと俺の関係が知れたら、センラと俺だけじゃなくて浦田さんや坂田にまで迷惑をかけることになる。
し「今度は何だよ。」
女「あのねっ?私さー、この前セフレに告白されたからさー、返事しようと思うんだけどぉ、」
し「はあ?!じゃあそいつんとこ行けよ!!」
女「最後まで聞いてよ〜、それでね、その相手が下手くそなのよ、アレが。」
し「知らんがな!手取り足取り教えてやればええやん!」
女「それでね、今ここで待ち合わせしてるの。」
し「あ?」
女「だからさ、教えてあげてくんない?」
し「ふざけんな!誰が好きで人のそういう事情に首突っ込まなあかんねん!」
女「おねがーい!」
し「嫌や!俺帰るからな!」
女「あ、来た来た!おーい!」
男「・・・おう、・・・なあ、そいつ誰?」
女「そのことで・・・話があるの・・・」
女はそう言って、俺の腕をかたく組んできた。
女「彼氏がいるから・・・その・・・付き合えない・・・」
男「・・・は?お前さw彼氏いんのに俺とあーいうことしたんだ?へー?w彼氏さんどーもーwこいつのセフレですw」
女「やめてよ!」
男「早く転生しろよクズ女。」
そう言って男は去って行った。
し「・・・てめぇ・・・!誰がてめえなんかの彼氏に・・・
っ!」
うるさいと言うように唇を重ねられる。
し「っ、おい!!!!」
引き剥がして目を見る。
し「お前・・・何してくれてんだよ!!俺はセンラの彼氏で、てめの彼氏じゃねえ!!」
女「うるさいなぁもう、嫌われるよ?」
し「うるせえ黙れ・・・!」
女「いいのかな?そんなこと言って。ちなみにさっきの男の子センラくんと知り合いらしいから。他に彼女がいるなんてちくられたら終わりだよねー?」
し「・・・クソ女が!!!」
女「くそで結構よ?わかったらほら、いい事しよ?ね?」
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