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デリヘル
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「ゆっくりやるけど痛かったら言ってね」
俺はサイドテーブルに置いておいたジェルを手に取り三好の蕾に触れるとビクッと体が動いた
そんな三好をなだめるように大丈夫だと言うと小さく頷いた
「力抜いて」
中指をゆっくり動かすと三好は手を口に当てて目をぎゅっと瞑っていた
まあ、最初は誰だって怖いよね
「ここ、気持ちいいでしょ」
三好のイイところをこすると我慢していたであろう声が漏れた
そこをこする度に中がきゅうきゅうと締まる
優真は前立腺を突かずとも感じるらしい
「なっ、なにそこ」
「ただ肉壁こすっただけだよ
でもこれでイッちゃ駄目」
俺は勃起した自分のモノを出して三好の中に入れた
最初はゆっくり、あまり痛がらなかったのでズブズブと中へ入れていく
「あっ、あああっ」
「結構いけるじゃん」
勘だけど三好はノンケ
しかも男嫌い
だけど意外とすんなり受け入れるし、やっぱりこいつ素質あったりする?
てか、締まりいいしすげえ気持ちいい
俺は男嫌いであるだろうこいつに興味を持った
男嫌いなくせに男に抱かれている
なんで?
なんとなくこれは絶好のチャンスだと思った
三好を落とすチャンス
誰かを飽きずにいつまでも大切にするチャンス
デリヘルを辞める…チャンス
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