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名前呼んで
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男に抱かれたのは今回が初めてではない
中学生のときに父親に抱かれたことがきっかけで男嫌いになってしまった
「あっ、あああっ」
でも、今はあのときと違って全然痛くも気持ち悪くもない
何故かは自分でもわからない
だからこいつとなら男友達として仲良くなれる気がした
「結構いけるじゃん」
ヤバっ…気持ちいいっ
何度もオレの中を突かれる
声を我慢していたがもう遅い
「イキそうっ…」
「え?もう?、だーめ」
こいつはオレのモノを握った
これじゃあ…出せない…
「バカっ、離せ!」
オレはこいつの手を退かそうと抵抗をしたが快感が邪魔をして全然力が入らない
「レン」
急に誰かの名前らしきもが聞こえた
「…は?」
「俺の名前
呼んでくれたら早くイかせてあげる」
「れん…」
そう適当に呼ぶとレンはそれを見切って真顔になった
「それじゃあだめ、全然萌えない」
「あッんッ!!!」
急にぐっと奥を突かれて口からとんでもなく高い声が出た
こ、これは自分の声なのか…?
「ちゃんと呼んで」
こいつは至極真面目な顔で言った
どんだけ呼ばれたいんだ…
オレは呆れて先程の快感を忘れそうになる
「………レン、早く…イかせて?」
これが精一杯の演技だ
くっそ恥ずい…
「ふふっかわい」
レンはオレの頭にちゅっとキスをした
そのときにレンのモノがぐっと奥に入ってまた気持ちいいところを突かれて変な声が出てしまった
な、なんなんだこれは………
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