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二人の仲は言葉で表せないもの2 *
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「決めていいとは言ったけどさ、俺惚れた子がいるって言ったよな」
広いソファに俺を座らせてそれに跨るように乗って自慰を始めた龍に言った
「惚れたと言っても恋仲じゃあねぇん、だろ、んっ、はぁ、」
龍は着物をはだけさせ間から見える屹立したそれをシゴいていた
「お前さぁ、はぁ、着物脱げよ、どうせなら全部見せてみろ」
「何だよ、急にノリ気だな」
「お前今の状況なんていうか分かるか?据え膳だよ、全く」
着物の上から背骨の上をなぞって下まで手を這わせて行き尻をキュッと掴んだ
「ははっ、今のスゲェぞわぞわする、弄ってないのに尻ん中がぐちょぐちょ」
「何だよその美味しい情報、どんだけ煽れば気がすむんだ?」
と言いつつ俺は着物をめくって直に尻を掴んだ
「やっぱ硬えわ、女とは違ェな」
「ふっ、すまねぇな、そろそろ女抱けなくなってきたんじゃねぇか?」
「その言い方は俺がヤラレてるな、安心しろ、両方ともいける」
何も付けずに一本だけ人差し指を入れた
「おいおい、ここは女みたいに柔らけえな、今晩も自分を慰める予定だったのか?」
濡らしてもいないその指を待ってましたとばかりにスムーズに受け入れた穴はヒクヒクと締め付けた
「半分ハズレ、今朝慰めたばかりだ、夜もする予定だったが、んっ、もっと動かせよ」
「恥じらいがねぇな、3本は…でも余裕そうだな」
一気に2本追加し派手な音をさせながら搔きまわすと膝をガクガクと震わせた
「もっと、とは言ったけどっ、激しッ、んぅ、はぁ、もうダメ、ぁ、康太ぁ、イっちゃッ」
龍は縋り付くような声を出してこちらに身体を預けて成すがままに尻の中を弄られて感じていた
「龍の名がすたるな、相変わらずこういう時は可愛くなる、ただし俺の服を汚したのは感心しねぇな」
前立腺を押し込むようにラストスパートを掛けると大きく仰け反らせて達した、それを見て指を抜いてやる
「うっ、ごめん康太、てか可愛いって」
「あぁ、可愛いよ、俺のことを思ってこんなにぐちゃぐちゃになっていたんだな」
随分長い間使われていた後ろは肉厚で穴口付近からふわふわとしているのに指に吸い付いて離れない。
引き抜く指を締め付けられて、これは名器だなと思いながら入れていた指を広げてみるとネットリとした体液が線を引いた
「汚れちまったから舐めて綺麗にしてくれよ」
3本の指を口元に持っていってやると口を開けてそれを含んだ
「んっ、ふぅ、あ、康太、動かふ、なっ」
舌で丁寧に舐めとっていくのを指を広げて意地悪すると汚れていない龍の左手が反射的にその腕の手首を掴んだ
「最近気付いたんだがどうやら俺は虐めて観察するのが楽しいらしい」
「ドSか、この野郎」
龍は左手に力を入れて俺の指を引き抜いた
「そうらしいな」
手を伸ばして机の上からティッシュを1枚手に取り、それで手を拭きながら龍の視線を感じた
「どうした、まだ足りねぇってか」
「・・そう言ったら…どうだってんだ?」
「否定しないとこは褒めてやるよ、俺は可愛い奴には優しいぞ」
「ついさっきドSだと肯定した奴の言葉とは思えねぇな」
「気にすんな、で、どうしたい?」
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