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ご飯を一生懸命食べる可愛い奏多をずっと見ていると電話がなった
「誰だよこんな時に....もしもし」
不機嫌そうな声で出ると
「皐月か?てか機嫌悪すぎるだろ邪魔でもしたか?」
と呑気に少し馬鹿にしたような感じで親父が言ってきた
「いや今日は報告があって電話かけたんだか邪魔したならまた今度でもいいぞ?」
とやけにご機嫌な親父の言い方に俺は疑問を覚えた
「何?早く言ってくれない?」
「いや大したことではないんだけどなささやかな俺からのプレゼントで奏多くんに毎日お前の所に行って貰えるようにしといたぞ」
「本当に?たまにはやるじゃん」
「たまにはってなんだたまにはっててかこれからどうするつもりなんだ?」
「んーもう少し思い出を作らせてあげてから閉じ込めるよ。高校生の間だけね高校生卒業したらもうどこにも行かせない。けど高校の間に耐えれなかったらもう俺だけの物に無理矢理にでもする」
「へぇ怖い怖い自分の息子とは思えないわ」
「何言ってんの?自分こそ美咲さんのこと何十年も監禁してるくせに親父だけには言われたくないわ」
「初めは無理矢理監禁だったかもしれないが今はお互い愛し合って同意で一緒に住んでるんだから監禁じゃないんだよ俺らは」
「ハイハイてか美咲さん元気にしてるの?」
「多分元気だろ今は少しお仕置き中だけど」
電話越しでも分かるぐらいニヤニヤしてる事が分かるトーンで言ってきたので携帯に耳を近づけて耳を澄ましてると..やぁッ...んッもぉむり"愛斗って言う声が聞こえてきたので
「美咲さん何やらかしたの?」
「あれだけ俺以外と話すなって言ってるのに執事と笑顔で話してたんだよ俺の居ないところで何話してたのか聞いてま答えてくれないからそれ相当なお仕置きをしてるよ」
「へぇーそうなんだそろそろ許してあげればずっと愛斗、愛斗って親父の事呼んでるし」
「分かったよそれじゃな」
早く美咲さんに会いたいのかブチッと俺が全て言い終わる前に電話を切られた
美咲さん可哀想だな俺が言うのもなんだけど親父みたいなやつに気に入られたのが最後に何十年も監禁されて胸焼けしそうなほどの愛情を注がれてけど美咲さんも馬鹿だよな俺らみたいなタイプは直ぐに嫉妬するんだからそろそろ学習すればいいのにどうせ執事さんと話してたのも親父の誕生日プレゼントの事なのにそこまでサプライズって大切なものなんかな
それにしても明日から楽しみだな奏多の母親が出張する間毎日来てくれるんだから毎日ご飯一緒に食べよ奏多の手作り食べたいなけど俺の理性持つかなそこが1番の問題なんだよな本音を言うなら今すぐにでも奏多を俺しか見れない所で監禁して毎日ヤリたいのに男でも妊娠出来たら既成事実作れるのにな作れるもんな奏多の子供作りたいよ
好き、大好きだよ愛してるそんな安っぽい言葉で表せないほど好きだよ
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