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♢10.♥︎
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__チュクチュク…ぐちゅっ…
最悪だ最悪だ最悪だ最悪だ最悪だ最悪だ最悪だ最悪だ…
__ぐちょぐちょ、…グリッ
「っあ…ぁ!」
最悪だ…!!!!!
「は、ン……な、んだ…?手が、止まってんぞ??」
「っ??????!!!///」
だ、れのせいだと!!!
悔し気に睨みつける要の顔に満足そうにニタニタと笑う蓮。
…さて、今彼らの状況を簡単に説明させて頂こう。
先ず二人は向かい合うように座っており、エロ魔人蓮は、要のイチモツを自身の手で軽く抜いている。
対して鬼の風紀委員長要は……何故か、連の胸の飾りを弄っている。
何故こうなったか、それは今までのお話でお分かり頂ける通り、奴__蓮のせいなのである…。
実は数分前の勝負のルール説明で、蓮はこう言ったのだ。
『俺はてめぇの息子を弄ってイカせる、てめぇは俺の…ココでイカせてみろ』
そう言って指差したのは、男にしては綺麗な薄桃色の乳首。
それに当然要は抗議するが、蓮は一歩も譲らず、しかもこれ以外ならば条件をのまないとまで言い切った。
………数分後の要の了承に、蓮の背後に黒い翼が見えたのは気のせいではないだろう。
こうして、『第一回、イカせてみせるぜ!』(蓮命名)勝負が始まった。
っこんな、の…確実に、こっちが不利じゃないか!!
クチュクチュと擦られて、素直に反応してカウパーをタラタラと流す己のソレに恥ずかしくて目を逸らすと、要はすぐに弄る手を動かすのを再開した。
__クリクリ…
「ンぁ…っ…、ふ……」
急な刺激に肩を揺らす蓮だったが、要の陰茎を抜く手は止めなかった。
__ジュプ、クチュ……ちゅぷちゅぷ!
「くっ、アぁ!……あ」
「フ、ハ……早く…イッちまえ、よ…ッア!」
「そ、れ…は、んんっ…むり、な話だ!!」
強情な要にこれでは埒が明かないと思った蓮は、トドメとばかりにコプコプ…と液を垂らすその小さな穴に指をねじ込むように弄ってやる。
__グチュグチュ、グリュ!!
「ヒ、ァッ???????!!」
__ビュル、ビュルルル!…びゅく…
ビクビクと陰茎から精液を噴射しながら、要は反射的に蓮の乳首を弄る手に力が入ってしまった。
__ギュウウウ??!!
「ゥアあ!??そんなっ…キツく、摘まんだ、ら…!っひぁんンンッ!!」
__ドピュッドピュピュルル!!!
強すぎる快感に抑えるすべなく、蓮も要の後を追うように射精した…。
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