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下僕だから(3)
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side ちとせ
__ピチャ…ピチャ、クチュ…
耳や耳の穴を舐められ水音が直接頭に響くようだ
「…っ…ん、んふぅ…」
耳が感じやすいとわかった新藤は執拗に耳ばかりを刺激してくる
必死に口に詰められたハンカチを噛み締めて声を抑えるが鼻から抜ける空気は甘い
中心も僅かに硬さを持ち始める
「…そろそろこっちだな」
そう言うとごそごそとポケットから何かを取り出す
なんだ?
気になって後に視線を向けると
「ローション」
そう言って俺に小袋を見せ、あける
それを尻にかけられ、驚いていると双丘の間に指が入り後孔に触れられて固まる。今から何をされるのかを考えて怖くなる
そんなことは関係ないと新藤が後孔に指先を入れる
「やっぱきついな」
それでも躊躇うことなく奥へと指が入ってきて違和感と嫌悪感に眉を寄せる
ローションのおかげか痛みはない
「んんん!んんん!!」
どれだけ喚いても叫んでも新藤は無視して機械的に解していく
__クチュクチュ
ローションの卑猥な水音が自分の尻からきこえているのだと思うとまた顔が熱くなる
「2本目」
そう聞こえたと思うと指が増えたのか違和感が強くなり苦しくなる
それでも止まらない指。だんだんと苦しさもなくなってきたころまた指が増やされる
暴れても無駄だということはわかっていても大人しくヤられるわけにはいかない。そう思い抵抗するがやはり無駄でただ体力気力ともに消費するだけだった
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