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優しい手
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side ちとせ
「はぁ…ぁ、あぅ…や、やめ…ろぉ…」
耳を舐められくちゅくちゅと頭に響く音に思考が溶かされそうになるのをなんとか堪える
もう身体は快楽に溺れもっと強い快感を欲している。それでも心だけは溺れまいと気力とプライドだけで抵抗の意思を示す
「強情だな…身体はこんなに素直なのにな」
わかっている。もう俺のモノは勃ち上がり先走りでドロドロになっている
「んあっ」
そこを指でピンっと弾かれれば身体はビクリと跳ねる
「1回イっとくか?」
そう言うと新藤が俺の中心を手で包み込み扱きあげる
「ひぁっ…やめっ、あっ…あ、ぁあ…」
突然のことで声なんて抑える暇もなく口から嬌声があがる
グチュグチュと卑猥な音がするのは俺の先走りのせいだろう
「や、あっ…あ…ぁん…んぅ…はぁっ」
熱に侵された身体は直ぐに絶頂へ向かい…
「…ほら、イけ」
そう耳元で囁かれ尿道口をグリっと刺激された瞬間ビクビクっと大きく身体が跳ねる
「ひぁぁあっ」
ピュッピュッと白濁を自分の腹に飛ばして震える
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