アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
合わない グルエミ(トンコネ)
-
「だから!言っているでしょ!そのs」
「しつこいぞ!同じことを何回も言わせるな!」
部屋の外までも聞こえる、声。
「グルさん!」
「出て行け。」
冷たいその言葉にエーミール は体が動かなくなった。エーミール は数分たって部屋を出た。
静まりかえった部屋に一人でいるグルッペンは静かに空を見上げていた。
エーミール 視点
(また、喧嘩をしてしまった、、)
エーミール は、書類管理室への廊下を歩いていた。
(あとで、謝りに行こうかな。許してくれるだろか、)
「ん?コネシマ さん?」
「あ!エーミール !!」
コネシマ は、書類管理室の扉の前にいた。
「どうしたんですか?」
「えっとー、そのーな?今から飲まへん?」
「私は、まだ仕事があるんですよ。」
コネシマ は少し考えると、何処かへ電話おをかけた。
「あ!トントン?あのさー」
(やはり、トントンさんか。そういえば、もう7時か。気づかなかった、、)
「だってさ!」
「え?」
「聞いてなかったんか!トン氏が飲みいってええよ!って!だからな、飲みいこや!」
「私、そんなに飲みませんよ。」
「わかっとるて!よっしゃ!」
コネシマ とエーミール は、玄関へと歩いて行く。コネシマ と、どの店にするか決めていると
「あ!グルッペン!」
ビクッと体が揺れた。ゆっくりと振り向いた。
「コネシマ 、何処か行くのか?」
「そう。今からエーミール と飲み行こ思ってん。グルッペンもいくか?」
エーミール は、青ざめた。
「いや、今回は遠慮させていただく。やることがあるんでね。」
(よ、よかったー)
エーミール は、ホッとして上を向くとグルッペンと目が合った。
エーミール は、パッと目をそらした。
「チッ」
(え、舌打ち)
「ん?どしたん?グルッペン」
「いや、なにも。では」
グルッペンは、スタスタと歩いて行った。
「エーミール 。いくかー。」
「そうですね。」
結局、よくみんなで行く居酒屋へ行った。
---------------------
今回は、ここまででお願いします。
口調とか、全然似てないなですね、、
すみません(大汗)
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
1 / 16