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一緒に。 トンコネ(グルエミ
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トントン視点
はぁ。やってしもた。シッマとケンカしてしまった。連日の徹夜のストレスが原因やな。つい小さい事でカッとなって、、、。はぁ。
「うるさいゾ!」
「えぇー、声出してないやん。」
「違う。ため息。」
あぁ、ため息、、、。無理やん。抑えれないんやけど。本当、どうしよ。
「ケンカか?」
「んー、うん。」
「あれか、浮気でもしたのかw」
「するわけない、暇もない。」
今は笑えない。
「外交のやつか?原因は。」
「いいや、それはまだ。原因は俺や。」
「?お前?」
「ストレスでつい、声デカいねん。あいつ。」
「フッ、、。は、ははっ。」
こっちはガチで悩んでるんだよ。
「グルさん。まだあっちの方に資料あるんやけど。」
「えっ、すまん。すまん。」
コンコン
「エーミール です。」
「入っていいぞ。」
「失礼します。お疲れ様です。どうぞ、コーヒーです。」
「おー。ありがとう。」
「トントンさんも。」
「ども」
どうするかな。シッマに話さなきゃいけない事があるのにな。
「なぁ、エミさん。シッマってどこにいるかわかるか?」
「えっと、今はゾムさんと模擬戦をしてると思います。」
「分かった。ありがとう。」
コネシマ 視点
「ふぅ、コネシマ 。意外とやるようになったやん。」
「マジPKですわ!」
「調子乗りすぎやろw」
「シッマ。」
あ、トントン。
「何しに来てん。」
「ちょっと、話しがあるから。付いてきて。」
はっ?なんやねん。お前が話ししたないって声デカい言うから。こっちは、気使って距離とってんのに。
「俺はないで。」
「、、、。」
「お前、自分勝手ちゃうん?トントンが大変なの知っとうから、出来るだけ俺が原因の負担かけたないと思って離れてんのに。」
「シッマ、ごめん。俺、お前に甘え過ぎてたんや。ごめん。」
なんやそれ。甘え過ぎて?甘えてたん?気づかんかった。
「俺、ちょっとオスマン所行かなあかんから少しいなくなるから。いつ帰れるか分からない。、、怪我せんといてな。無茶したらあかんよ。」
オスマンの所、、、。オスマンは確か今は外交中。トントンが行くくらいやから、1か月?いや、3か月はいない。そんなん、そんなん。
「無理に決まってるやろ。」
「え?」
「トントンと3か月以上も離れるんは、いやや!そやったら、俺もいく。」
「でも、、、。」
「護衛だって必要やろ!」
「あ、、、。分かった。シッマありがとう。」
普通、逆やろ。そういえば、ゾムは、、、。え、おらん。いつ?いついなくなったんや!?
「シッマ。」
「なnっん!」
なんでキス。息!息できない!
「んっ!、、ふぁ、、、。」
「かわええ。」
「なっ!」
「これで仲直りやな」
「変態やん」
「うっさいわw」
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どうもーー!
今回は短編です。本当トンコネが大好きです
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