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くすぐりの時間3
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「なあおい英知、なにこれ…」
「まじかよ、くすぐられんの気持ちよかったの?」
3人はちょっと驚いていたけど、すぐにニヤニヤしながら俺の股間を見つめた。
俺は恥ずかしくて、解放された両手で股間を隠したけど、3人は俺を壁に追いつめてきた。
「なぁ英知、オナニーしてよ」
「っ!そんなの、できるわけないだろっ!」
「しないならクラス全員に言っちゃうよ?英知はくすぐられて勃起しちゃう変態だって」
「や、やだ…!」
「じゃあ今すぐオナニーしてよ」
バラされるわけにはいかなくて、俺は仕方なくズボンを脱いでゆっくりとパンツを下ろした。
穴が開くほど見つめられて、恥ずかしくてまた股間を隠したら、貴志にバラすぞって脅されて、手を離すしかなかった。
「ほら早く、掴んで。ちゃんとイくまでだよ」
「……っ」
恥ずかしい、けど…、やらなきゃバラされてしまう…。
そろそろと手を伸ばして勃起したペニスを掴む。
触れた瞬間ビリビリッと電流が走るような快感を感じて腰が揺れてしまった。
「腰揺れてんじゃん…、ヤバ、えっろ…」
「み、見ないでよ…っ」
「ほら早く手動かしなよ。じゃないと終わんないよ?」
恥ずかしくて俯いたままゆっくりと手を動かすと、いつもより気持ちよくて手の動きが早くなってしまった。
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