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くすぐりの時間4
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「んっ……、あっ、もぉやだ……っ」
こんなの信じたくないけど、見られていることで快感がいつもより大きくて…。
腰は勝手に揺れるし、手の動きもどんどん早くなって、先走りもたくさん溢れている。
雄介も貴志も健司も、息が荒くて興奮しているのがすぐわかる。
見られてこんなに感じちゃうなんて、認めたくない…、けど、気持ちいい…。
「英知、ちゃんと手動かせよ…?」
「ふっ、え…?」
雄介がそう言って俺に近づいてくる。
なんだろうと思っていると、雄介は後ろから撫でるように脇腹をくすぐってきた。
「ひゃあぁぁっ!やっ!くしゅぐった…!やめっ、やめてぇぇ!!」
突然の刺激に慌てて手を離すと、今度は前から貴志に腹をくすぐられ、思わず抵抗してしまった。
「ダメだよ、手はこっち」
「やあぁっ、無理いぃぃ!!くしゅぐらないでえぇぇぇ!!」
健司に手を掴まれてペニスを握らされ、その上から健司が手をかぶせて動かし始めた。
健司に直接扱かれているわけではないとは言え、手を押さえられてしまってはもう動かすしかなくて、くすぐったさに身を捩りながら手を動かした。
くすぐったくて体が勝手に暴れて、手も勝手に動いてしまう。
健司に強く握られているせいで自分でも力を入れてしまって、強い刺激に腰が震えた。
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