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くすぐりの時間5
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教室にいるのは俺たちだけで、幸い他のクラスも誰もいないのか、教室を覗いてくる人はいない。
淫らな音や声だけが響いて、恥ずかしくて余計に感じてしまう。
「もぉやだあぁぁ!あひいぃぃっ、やははぁぁっ!」
「英知エロすぎ~。もっとヤりたくなるじゃん…」
「雄介、もっと強くくすぐろうぜ!」
「おっしゃ、任せて!」
止める間もなく2人のくすぐる手の力が強くなって、動きも早くなる。
同じように健司の手の動きも早くなって、強すぎる快感に悲鳴を上げて悶えた。
それでも3人はやめてくれなくて、耐えがたい快感に狂ってしまいそうだった。
「ひっ……!や…や、め……!くっ…ぅ、いっ、い、ぁ……!!」
背中を仰け反らせて、腰を突き出して声にならない声を出す。
太腿は痙攣して、もう体は全く言うことを聞いてくれない状態だった。
「イっ、イっちゃ、あっ、だめぇっ!イくっ、イくうぅぅぅぅ!!」
くすぐったさも気持ちよさも強すぎて苦しいくらいで、俺はどんどん追い上げられてとうとうイってしまった。
「っくあぁぁぁぁぁ!!」
勢いよく飛び出た白濁は健司の手が受け止めて、制服は汚さなかった。
どっと疲れと気怠さが押し寄せて、雄介に体を支えられながら座り込んでしまった。
健司は自分の手と俺のペニスをきれいに拭いてくれて、ズボンもちゃんとはかせてくれた。
「なあ英知、わかってると思うけどさ…」
貴志が切り出して、俺は貴志を見上げた。
「また遊ばせろよ?毎回気持ちよくしてやるから…」
厭らしい笑みを浮かべてそう言うと、俺の返事も待たないで貴志たちは教室から出て行ってしまった。
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