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オナニーの時間2
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「あっ……、気持ちい…、イイ…」
バイブのスイッチを入れて動かすと気持ちよくて、腰も揺れてくる。
雄介にくすぐられたのを思い出しながら自分で脇腹をくすぐると、言いようのない快感が湧き上がって、手を止められない…。
「はんっ…、ぁ……くすぐった…、気持ちぃ…」
くすぐったいのが、気持ちいい……。
自分じゃ強くくすぐれないけど、このもどかしさがたまらない。
快感が、この前の光景を思い出させる。
雄介に両手を掴まれて、貴志に脇の下をごりごり強くくすぐられて、健司に腹をめちゃくちゃにくすぐられて…。
自分で脇の下をくすぐってみると、身を捩りたくなるようなくすぐったさが湧き上がる。
腹をくすぐれば我慢できなくてすぐに弱めてしまう。
他人の手でくすぐられる快感は、自分の手じゃ味わえない…。
だけどくすぐってくださいなんて死んでも言えないし…。
「んぁっ…!あ、イ…く…っ」
バイブを前立腺にぐりぐりと押し当てていたらたまらなくなって、ペニスを扱くとすぐに絶頂が訪れた。
「あっ……!」
びゅるるっ、と飛び出た白濁は、構えていたティッシュの中にきれいに収まって、少しほっとした。
ふとんを汚してしまったら洗わなきゃならなくて面倒だから。
バイブを抜いてきれいに拭いて消毒して、ベッドの下に置いてある俺の秘密の箱の中にしまうと、うとうととしてきてそのまま眠ってしまった。
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