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プリンがお好き‐3
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「ぐあー…!」
ベチャッ…
ほぼ同じだった…。
「あ…あ…。うわーん!プリンがぁー!」
「おまっ…プリンより俺の心配しろや…」
「凜は立ち直れるけどプリンは…死んじゃったんだよ!?」
「…俺のも死にそうなんやけど…」
「ごめんね、プリン。ぐすん。僕が力なかったばっかりに…」
「え?まだそのネタやるん?」
「僕は旅立つよ!君の分まで…」
僕は立ち上がった。そしてお財布を手にする。
「じゃあアイス買ってきて?」
「…凜も行く?」
「…行く!」
そして僕らは近くのコンビニまで旅に出ることになった…。
なんだかんだで凜と居ると楽しいです。
END
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