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一夜 1
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「気持ち良かったです。あー、シャワーめんどくさいなー。」
ぐったりとした俺の上で課長も甘い顔してオレの事見てる。
「洗ってやるよ。一緒に入ろう。」
課長は立ち上がるとまたベッドに横たわったままの俺を軽々と抱き上げる。
「へ。えぇっ!?」
「暴れるなよ、落とすぞ。」
ひっと悲鳴を飲み込んで課長にしがみつく。
や、なんか俺ってばものすごくお姫様扱いじゃないですか?
俺を抱きかかえたまま風呂のドアを開け、そこに立たせられる。
シャワーを出していい温度になったお湯を俺の頭からかけてくれた。
この甘い雰囲気にそわそわする。
こんな扱いを受けてていいのかな。
何か企んでるんじゃないだろうか。
課長は過去の事、気にしてないって言ってたけど、本当は凄く気にしてて俺にやり返そうとしてるとか?
疑ってしまう。
「うっ、そこは……。」
俺の体を流してくれていた課長の手が俺のムスコに伸ばされる。
「ここ、綺麗にしとかないとな。」
課長の手つきがいやらしくて、それにさっきの行為を思い出して俺のムスコはむくむくとまた頭を上げ始める。
「かちょぉ……また勃っちゃいます。」
「まだ足りないのか?えっちな奴だな。抜いてやるよ。」
課長の長くて綺麗な指が俺のを包み優しく扱いてくれる。
「はぁ…は、…ぁ……っ……。」
後ろから抱きかかえられたままそこを刺激される。
頭が真っ白になってくる。
こみ上げる射精感。
「あ、あ、…イキそう……イ、イく…っ…。」
課長の手の動きが早くなる。
「っあ…。」
びゅるっと課長の手に出してしまう。
「す、すいません。」
俺のでぐちゃぐちゃになった手を課長はまじまじと見て、ペロっとそれを舐める。
「ちょっ、何してるんですか!?」
「ごちそうさま。」
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