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日常1
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「ただいまー」
夜8時、夕飯を作り終え、同棲してる恋人が帰ってきた。
「おかえり〜大和」
おかえりのハグをして、そのままの流れでおかえりのキスをする
「はあ、疲れた。凛の匂い癒される」
うなだれながら俺の肩に頭を預け、項の匂いを嗅いでくる
「ふふふ、それだと変態みたいだよ?」
「凛の事に関しては変態でいい」
まあ、俺だけにならまあいいか?と嬉しくなる俺も俺か。
「はいはい、分かったからご飯食べよう」
「うん、いつもありがとう凛」
そう言って、大和は鞄を置いて、上着を脱ぎに行ったため、俺は冷めてしまったご飯を温め直しにかかった
不意にテレビをつけると、さっき帰ってきた恋人が映っている
そう、俺の恋人は芸能人であり、人気俳優であるのだ
そういう〝俺〟は男であり、恋人も男。
俗に言う、同性カップルである
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