アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
プロローグ ※注意 (次のページへ)
-
「お父さん、お願いやめて…お願い…」
少しずつ近ずいてくる父の影
小さな声で言うことしかできなかった。
そんな抵抗もお構い無しに目の前にいた父は手を振りあげ
何度も何度も僕を殴った。
痛みと苦しさで床に倒れ込む
(あぁ、しまった… )
そう思った時はもう遅くて
父は僕に馬乗りになり
躊躇いもなく僕のズボンを下ろす
露になった僕のモノには見向きもせず父は蕾に手を伸ばした。
一気に体温が下がる
「お父さん…やめて、やだ……いっ!」
一気に3本の指を入れられたそこからは血が流れていた
父は舌打ちをして手を引き抜いたがすぐに父のモノを挿し込んだ。
お腹にくる圧迫感と痛みで声も出ない
必死に酸素を取り込もうと口をパクパクさせる。
父が狂ったように腰を動かしている様子を目に
そのまま意識を手放した
目が覚めたら父が泣きながら僕の頭を撫でて
「ごめん、高巳、ごめんな」
と言った。僕は父のその優しさから離れられなかった
(お父さんは1人で寂しいんだ…)
と自分に言い聞かせた
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
3 / 124