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瑠玖「別にいいが……」
鈴羅「僕は人の心が知りたい」
瑠玖「お前いつもそんなこと言ってるけど充分知ってきてると思うけど?」
瑠玖に抱きしめられた
瑠玖「何焦ってんのかしんねーけど焦んな。それと俺にこうされてどう思う?」
鈴羅「暑苦しい……」
瑠玖「お前な~……」
鈴羅「でも、嫌じゃない……ドキドキするのと同時に落ち着く」
首筋に顔をうめる
瑠玖の匂いが好きだ。声も好きだ。俺を構ってくれる手も好きだ
少し離れてお互い見つめ合う
ゆっくり瑠玖の顔をが近づいてきた
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