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さとりーぬ1
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莉犬side
最近、さとみくんが俺に甘えたがりだ。
甘えてくるというか…俺を求めてくるというか
ここ最近はほぼ毎日のようにさとみくんに抱かれている
嫌なわけじゃないけど、流石に俺の腰がもたない…さとみくんに言おうか迷っていたところだ
「りーぬ!」
呑気にそんなことを考えていると、さとみくんに呼ばれた
「なに」
「今日いいものあるからさ、やろ?」
「いまから!?待って、今日はほんとに、」
今は AM 9:00
こんな朝から誘われたことは1度もなかった
「やーだね」
「んう、っ」
さとみくんはそう言ってキスをした
くちゅ、と音を立てながら舌を絡めて深いキスをする
そしていいものがあると言われて少し期待をしてしまい、キスだけでもう勃っている自分に嫌気がさす
口を離すと、お姫様抱っこされてベットまで連れていかれる
優しく下ろされ、ズボンに手をかけられる
「もう勃ってる…かわいい」
「言うなぁっ、ん、あ、っう…いきなりっ…」
パンツを脱がされ、後ろに指を入れられる
十分中を解されたところで、指を引き抜かれた
「じゃあ今日はこれ使うね?」
そう言われて取り出されたのはローターだった
「え、ま、あ、あ!ひ、ぁっ」
「これ遠隔操作できるんだよね」
ヴヴヴヴヴヴヴヴ
「〜〜〜!!ひ、あ、あ!」
ローターをカチッと強にされ、いきなりの刺激でイってしまった
「さとみく、つよ、つよい、っ!あ、ぅ!」
「ふふ、かーわい、」
「さとみく、ん!?なにして、あ、ぁっ」
そう言ってさとみくんはなぜかにこにこしながら器用な手つきで俺の手を縛ってきた
「じゃあ、俺これから用事あるから行ってくるね」
「え、?」
「少し時間かかっちゃうかもだけど、いい子でね?」
「ちょ、まって!やだ、!」
「いってきまーす」
「や、まって!!」
パタン
「あ、あ、っ!ひ、ぅぅ…」
静かになった部屋に、機械音と自分の嬌声か響く
快感から逃げようと腰をくねるが、ローターが前立腺にあたり、余計に気持ちよくなり逃げ場がない。
強くうねるローターに、ただただ快感を得るしか出来なかった
「あ"、あぅ、ん、あっ、〜!!」
これでイくのは何回目だろうか
何時間という長い時間、ローターは止まることなく動き続けている
たくさんイったせいで、精液が透明になっている
「ふ、ぁ……?はぁ、……あ"ぁ"っ!!?」
ローターが止まって安堵したとたん、いきなりまたローターが激しく動き出した
「も、むり、ぃ…さとみく、あ、ぅ"ぅ…っ!」
カチャ…
「りいぬ?」
「は、は、ぁ、さとみく、ん…?」
「ただいま。ごめんね、大丈夫?」
さとみくんが帰ってきて、死ぬほど安心した。
1人喘ぎ続けることしか出来なかったこの快楽地獄からようやく解放された
それでも、さとみくんのが欲しくて。
俺の体はもう、さとみくんによって抱かれる体になってしまったんだと思う
「もうむり、…はやくいれて…?」
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毎回変な切り方してすみません(◜௰◝)
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